TECHNIQUE
EFFECTIVE TECHNIQUE
~ エフェクティヴ・テクニック ~
■「エフェクティヴテクニック(カット)」って何?
「エフェクティヴ・テクニック」を日本語訳にすると「有効的な技術」とあるように、
1つ1つ解明した技法として約23種類あり、それから派生するものを入れると40種類を越えます。さらに従来の技術との組み合わせを踏まえると使い手によって沢山の効果をもたらせてくれるのです。
まさしく【有効的なカット技術】となります。
エフェクティヴを体感されましたお客様からは
・まとまりが良い
・セットがしやすい
・艶が出た!
・コンプレックスだったクセが好きになった
・トリートメントしたかの様
・動きが出た
・回りから髪について褒められる機会が増えた
・根元が軽く、毛先に重さが残るので良い(梳かれすぎてパサパサが無くなった)
・前髪が流しやすい
・トップにボリュームが出た
・ボリュームを抑える事が出来る
・いつも片方跳ねてしまうクセが両方綺麗に収まるようになった
・髪の毛を結時に髪の毛が多く大変だったがとても楽になった
・束ねた時の毛先の収まりが良い
・カットが持続する
・切りたいと思ったときに理由と共にカットが出来る
(従来だと収まらなくなるから切らなけらばという使命感にかられていた・・)
・パーマのかかりや持ちがよくなった
・カラーの艶感が違う!
・アップがしやすい
・余計な縮毛矯正(パーマ)をしなくてもまとまるようになった
・毛先ワンカールがカットのみで出来るので嬉しい
・傷まない
・などなど・・・
このような感想を多くのお客様から頂戴しております。
「国で認められた技術」という事は明確で説明づけられる独自技術でございます。
プロとして安心したご提供ができる事は間違いありません。
細かな説明は後にして、まずは「体感」して頂けたらと思います。
■ 従来にない技術の中身、そのポイントは?
一言で言うと「パネルを折りズレを利用し左右同時に3D構築が可能」と言う日本発祥の技術革新です。
もちろん一朝一夕で身に付く物ではありませんが、気持ちさえあれば誰でもハサミ等の形状を含めた存在意味や、手の形などの関節の仕組みなどにも着目しながら、毛髪一本の意味に反映させ、カットだけで「切れ目無い内巻き」や「艶と手触り」を格段に向上させる事ができます。
つまり「自然の法則」に順応し、オペをしている様な繊細かつ幅広いカットとも言えます。
ハサミの持ち方や開閉まで幅広く変幻させ、今までの動刃と静刃も否定せず、「両動刃」を使いながら、むしろ柔軟で自由な幅広いカット領域が表現できます。それはクライアントにも明確ですから、独自化と安心領域が得られます。
■ 同業者様へのメッセージ
これからの時代はお客様に判る「他店との明らかな特徴」が必須項目です。そして理美容師同士が仲良くならなければなりません。
また「ハサミ」の本質も知る時代が来ています。
パテントを取得する事が美容師にとって一番の肝であり、技術の棲み分けへの1つの方法と考えます。
他店とのカット技術に差が無いと感じていませんか?ご自分のカット技術で【特許】が取得できるかもしれません。
【特許】は誰とでも気楽に話せるパスポートとなります。通常では話しが出来ない美容師さんと気負い無く打ち解けられるのも【特許】という公な「信用」があるからなのです。
【特許】は取得者を支え共有者を護ります。これは美容業界の繁栄と明確なキーポイントとなります。
私達と同じように【特許】などを取得される事をお考えの方も、また、今後に向けて【特許】を知らなければならないと感じている方などへも一つの切っ掛けになれればと感じております。
最後に皆様が今後共有できるエフェクティヴのパテントは
【特許】
特許第5806429号
ヘアカット方法
【意匠】
登録第1553005号
理美容はさみ
【商標】
登録第5832985号
EFFECTIVE TECHNIQUE
(エフェクティヴ・テクニック)
登録第5832984号
EFFECTIVE CUT
(エフェクティヴ・カット)
登録第5916720号
LEADING SCISSORS
(リーディング・シザーズ)
理事 門松 英行